Takecの本ブログ

好きな本について。毎月『行動におとしこむ読書会』を主宰。

悩みや不安の消し方

『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』 
メンタリストDaiGo (著)  PHP研究所
 

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去年あたりからマインドフルネス、ストレスフリーなどに興味があるので読んでみました。
 
悩みや不安をなくす考え方やコツをいくつも教えてくれています。
すぐに実践できそうなアクションもたくさんありました。
活かしていきたいですね。
 
自然の中を歩く
自分にアドバイスをするときには、他人視点で冷静に考えることに加えて、天使の声(長期的思考)が非常に重要
自分の為ではなく他人の為を目標にする 
朝目が覚めたときに、今日は楽しい行動を心掛けようと自分に言い聞かせる
15週間 呼吸を整えたり、意識するだけで性格が変わってくる 
自分を責めないためのマインドセット
減らすと人生が変わる5つの超常刺激
今この瞬間に以下に集中し、没頭できるかが大事
過去に起こったことやそのときの感情を記録として残しておく
嫉妬の感情というのは、自分が欲しいものを、相手が持っているときに起こる
成功した人との人間関係をつくったほうがいい
どんなに妬ましくても おめでとうと言う
悩みや失敗を人に打ち明けたり紙に書いたりすることを習慣にしてください
ストレスのネガティブ面だけを軽減するセルフケアの習慣をつけることです。
過去への後悔と未来への不安をなくす三つの方法
マインドフルネス瞑想のポイントやコツ
 
などなど
 
予想以上に内容が濃密で学びが多かったです。
 
自分ができそうなこととしては、
 
山登りに行く
観葉植物を買う
自分の為ではなく他人の為を目標にする
瞑想を続ける
ネット時間を減らす
不安や感情を書き留める
今目の前でできることをやる
事実は一つ解釈は無数
歩行瞑想
ストレッチやる
でしょうか。
 
少しでも実践してマインドフルネスに近づけたらいいなと思います。

融合と加速

『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ 』(NewsPicksパブリッシング)
ピーター・ディアマンディス (著), スティーブン・コトラー (著) 

 

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テクノロジーの進化がどうなっていくかは興味がありますし、学んでいかないといけないと思います。

 

そんな中、手に取ったこの本。

 

イノベーションテクノロジーが掛け算で融合し、加速度的に進化するとのこと。

 

イノベーションテクノロジーとは、

量子コンピューター、人工知能、ロボティクス、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、材料科学、ネットワーク、センサー、3Dプリンティング
拡張現実(AR)、仮想現実、ブロックチェーンなどなど。

 

それが掛け算されて、技術が加速度的に進化していく。

それによって将来ありえることがたくさん列挙されています。

それは夢ではなく、いつ起こるかということ。

 

自動運転
空飛ぶ車
ハイパーループ 空のライドシェア
ドローンでの輸送
移植用臓器 人工腎臓
関節を代替する生体適合材料、人工筋肉
遺伝子治療、幹細胞治療
パーソナライズされた医療の時代が来る
寿命が伸びる、100歳を超える
レジ係が消える
宅配、配送ロボット 包装、出荷
ホロデッキ
ARの巨大市場が出現する
ブレイン・コンピューター・インターフェース
医療の全てのステップが様変わり
ロボット外科手術
AI×3Dプリンティング×ロボットの医療が来る
個人的にカスタマイズされた医薬品
老化は克服できる。老化細胞を識別し、排除する
身体が元気に動ける期間は数十年延びる
キャッシュレスの未来
培養肉
水テクノロジー
再生可能エネルギー
VR経済的可能性・・・ビデオゲームソーシャルメディア、教育、ポルノ
ブレイン・コンピューター・インターフェースはコンバージェンスの究極の姿

 

などなど、すごい未来が待っていそうです。
予想もできないこともいろいろあるんだろうなと思います。

 

そして学びは、


・未知の領域を切り開いていくための唯一の方法と考えているのは、常に、そして継続的に学び続けることだ

 

・どんなテクノロジーが存在し、そのテクノロジーによって何が可能なのかをコツコツを、間断なく学び続けなければならない

 

・テクノロジーの発展のマップを自分の頭の中に持つべきだ

 

ということです。

 

今後もテクノロジー動向を知って学んでいこうと思います。

そして私生活や仕事にも活かしていきたいですね。 

 

 

 

人生に変化を

『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』アバタロー
 

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アウトプット読書術。
自分の読書会のコンセプトに近いものがあるので読んでみました。
 
読書によって、人は自己肯定感を高め、人生を好転させることができる
 
いいですね。
 
人間はOUTPUTをすることで、初めて自分の人生に変化を起こせる
読書の目的を明確にする
読書離れの今がチャンス
他者からの承認を求めない
投資家的読書と、直観的読書のバランス
古典にハズレなし
 
わかっているつもりだけど、最近できていない気がするので、改めてやっていきます。
 
無駄な時間を削ってたっぷり読書する
アウトプット増やす、重視する
本を読む前に、何のために読むかを文章化する、メモする、Evernoteに書く
『自省録』、『孫子』、セネカを読む。古典を読む
投資家的読書と直観的読書、両方のバランスで選ぶ
たっぷり読書する。無駄な時間を削る。
→平日:風呂を上がった後~寝るまで。帰りの電車で15分読む、早く起きれたら
 休日:朝1時間、昼1時間、夜1時間
楽しむ読書をする
その本の内容のトップ3を選んで太字にする
 
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読書によって、人は自己肯定感を高め、人生を好転させることができる
 
人間はOUTPUTをすることで、初めて自分の人生に変化を起こせるから
 
自分のパフォーマンスを向上させる
人生のリスクを最小化させる
 
 
ウォーレン・バフェットは、仕事の80%の時間を、読書と思索に当てている
 
読書に関する3つの誤解
 
全て読む必要はない
多く読めばいいわけではない
早く読めばいいわけではない
 
偉業を為す人の多くは、「多忙な読書家」なのです
 
何より重要なことは、「読書の目的を明確にすること」
 
読書スケジュールを固定
 
本を置く場所を固定
 
難易度が高い内容であれば、先へ進まず迷わず損切り
 
OUTPUTは時間への投資
 
今この情報をOUTPUTする必要性はあるのか?
 
読書離れの今がチャンス
 
OUTPUTすることで得られるもの。それは変化です。
 
情報の整理→理解→編集→出力
 
他者からの承認を求めないこと
 
とにかく楽しむこと
 
本に自分の足跡を積極的に残す
 
読書をする気が起きないときには無理に継続してはいけません
 
OUTPUT読書術の骨格
準備→読解→要約→発信
 
隙間時間をルーティン化
 
自分の目的を意識したOUTPUT
 
視界をデザインする
 
シンプルな状態
 
文章の最初と最後を確認する
序論、本論、結論
 
強調表現に着目する
 
問い、主張、根拠にツッコミを入れる
 
一生記憶に残しておきたいと思うトップ3を選出してください。
 
選書
投資家的読書
直観的読書
両方のバランス
 
自分の本心を紙に書き出す
 
第一人者の代表作
わかりやすい本
ベストセラー
古典的名作
最新作
 
自分の直感を信じて、どんどんトライ
 
即効性に期待しない
 
古典にハズレなし
 
ノウハウ、事実、思想
 
イデアは既存の要素の新しい組み合わせ
 
優れた創造力を発揮する人というのは、人生のあらゆる方面の知識をむさぼり食う特徴があると言います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

歴史を活かす

『歴史を活かす力』出口治明文藝春秋


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世界史を学ぶことは大切と、幾度となく聞いてきたし、目にしてきた気がします。


ただ個人的には苦手で、何度もチャレンジするのですが、挫折します。とにかく固有名詞が覚えられない笑


でも出口さんはけっこうわかりやすく説明してくれるし、ポイントも押さえて教えてくれるので理解しやすくて助かります。ほんとに大尊敬です。


今回はこの「歴史を活かす力」というノウハウ寄りのタイトルで今後の自分にも活かせそうだなと思って読んでみました。歴史を学びたい気持ちはあるので。


この本では、色んなジャンルでQ&A方式で出口さんが答えてくれます。


マネー、失敗、リーダー、大逆転、女性、宗教、戦争、ライフスタイルアメリカ、日本と世界などなど。広範囲に渡ります。


写真も多く挟まれていて、歴史の素人でも読みやすいと思います。


そして、「歴史上の大きな成功や失敗、その背景や原因を理解して活かしていく」、その大切さを教えてくれます。


・偉大なリーダーは大きなグランドデザインを描く
・有能な人材の登用、人材育成
ダイバーシティの尊重
・さまざまな意見を聞く
・広い世界を見る、海外に出る
鎖国は×
・新しい技術の導入

 

などなど。
至言ですね。


宗教や料理の歴史の話もあり、雑学的面白さも含んでいました。


色んな人の意見を聞く
自分の外の世界に出る(場所や人)


をやろうと思います。


ーーーーーーーーー
歴史を学ぶことの意義の一つは、このように予期せぬ出来事に遭遇した時、適応するため参考にする、すなわち「歴史を活かす」ことにつきるたろうと僕は考えてます。


最大の失敗は、やはり鎖国です。


人間は交易によって豊かになる


政治を行うにあたってはさまざまな意見を聞くことが大切


開明的な人材を能力主義で発掘したのも画期的


改革を実現するための人材登用、人材育成までしっかり押さえていました。


連合王国の最大の失敗といえば、ブレグジット


連合王国は大陸と切り離されてうまくいったためしはない


新しいもの好きの蘇我氏は、外国の文化を取り入れることに積極的でした。


異質な文化で育った人の混成チームは強い


歴史に登場する大帝国や覇権国家には、いくつかの共通点があります。


ダイバーシティの尊重、身分にとらわれない実力主義、新しい技術の導入などです。しかし最大のポイントは、合理的でシンプルなグランドデザインを生み出したかどうかです。


信長
大きなグランドデザインを描けた


征服した国の優秀な人材を根こそぎ登用したからです。


リーダーが最も働くのは、グローバル基準から見て当然のことです。


阿部のグランドデザインとは、「開国・富国・強兵」ですが、吉田はこの中の開国・富国に的を絞って復興を徹底的に推し進めた


ヨーロッパの歴史でキーマンを3人挙げるなら、ローマ帝国のグランドデザインを描いた古代ローマのユリウスカエサル、フェでリーコ二世、ナポレオン


リーダーの最も大切な仕事は、将来のビジョンを描くことです。


政府の首脳が広い世界を見て自分たちの実力を知った。


リーダーは有能な人材をうまく使った方の勝ち


劉邦は自分の能力はそれほど高くないことがよくわかっていたので、専門家の意見をよく聞いた


外国出身者でも、優秀な人材はきちんとリスペクトして登用してきたのが日本の歴史です。


開国とは何かといえば、世界の国々と仲よくするという国際協調主義


どれだけ統率力があっても、優れたグランドデザインを描けなければ、リーダーとして失格。


人間の歴史は、大規模な移動や交易によって発展してきたといっても決して過言ではありません。

 

 

 


 

皇帝が目の前で

マキャヴェリの『君主論』の中で、「精神の訓練のために歴史書を読むべき」という文があったので、今持ってる本で読めそうな本を読んでみようと思いました。


『ナポレオン言行録』オクターヴ・オブリ (編集), 大塚 幸男 (翻訳)(岩波文庫


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フランス革命を成し遂げた偉大な人物であるナポレオン。彼が目の前で話しているかのような感覚。その思いや考え方を近くで知れたような気がします。熱い!と率直に思ってしまいました。


読書家、ジャーナリスト、勤勉、野心、力、強くあること、ジョゼフィーヌへの愛情、フランスを想う愛の心。


自分はナポレオンにはなれないけど、見習うべきポイントがたくさんありました。


読書熱
限りない勤勉
発信
強くあること

他の人に抜きんでる

 

などなど。

 

読書はもっと熱を持って続けていく

発信も心掛ける

他者との差別化となる行動をしていく


やっていきたいと思います。


史書に関しては次はマルクス・アウレーリウスの『自省録』を読んでみようかな。


ーーーーーー
偉大な文人でもあった


5年の間、彼は絶えず読書し、書物に書き込みをし、ノートいっぱい書き散らす。
その教育を全くやり直すのである。


この読書熱は一生涯続くことになるであろう。


ナポレオンは行動の詩人である


「私が権力を愛するのは芸術家としてなのだ」


想像力が彼のすべての実際的な計画に先立ち、それらの計画を支配している


構想の広さ、洞察力の鋭さ、実行の速さが反映している


限りない勤勉と、勇気と、そこに在る義務感とによって、われわれに尊敬の念を覚えさせずにはおかない。


私は常に仕事をし、よくよく瞑想する。私がいつもすべてのことに応え、すべてのことに立ち向かおうと待ち構えているように見えるのは、何かを企てる前に、永い間瞑想し、起こるかもしれないことを予見しているからだ


ナポレオンはその協力者たちに対して過酷であり、無理な要求をする。自分は協力者たち以上に働いているから、そうする権利があると思っているのである。


ナポレオンは近代世界における新聞の重要性を理解していた


されば彼はジャーナリストであった


私はかつて幸福を信じたことはない。毎日「死」が私のまわりを飛び廻っているのだ。


古代ローマの軍団はすべての宗教を保護したものであった。


諸君はかしこでヨーロッパのとは異なった風俗を見出すであろう、諸君はそれになれなければならない


ただ知恵と、才能と、徳のみが、人間のあいだに差をつけるものである


私はその場合に起こりかねないあらゆる危険、あらゆる災禍を誇張して考え、まったく苦しい動揺の状態にあるのだ


精神上の苦痛に断乎として耐えることは、雨あられと降る弾丸の下に踏みとどまっていることと同様の真の勇気である


ローマの都の風俗に順応なさい


私は自分の力で高きに昇った


でなければ自ら他のすべての人に抜きんでる力のある人間でなければならない


威嚇されれば必ず反撃せずにはいられない


私は自分が権力を手に入れるためにどんなに骨を折り、夜も眠らず、苦心をして来たかを知っている 


私は常に仕事をし、よくよく瞑想する。私がいつもすべてのことに応え、すべてのことに立ち向かおうと待ち構えているように見えるのは、何かを企てる前に、永いあいだ瞑想し、起こるかもしれないことを予見しているからだ。

 

フランスの幸福こそが私の唯一の念願だったのだ


理性の帝国を建設し、ついにそれを押しも押されぬものにしようとの野心


祖国を裏切った人々を除いては、息子はずべての人々の前歴を忘れ、有能の士や、価値ある人や、功労者には、もれなく報いるべきである


教育と道徳と、福祉とをひろめなければならない。


非常に有能な実際的な人間がうようよしている。


彼らを見出し、成り上がる手段を彼らに与えさえすればよいのである。


歴史だけが真の哲学


カエサル
なんという迅速さであろう!なんという敏捷さであろう!なんという大胆さであろう


ダンテは私にとっては近代第一の天才である


歴史上、私よりも多くの味方と友人とを持った者があろうか?
私よりも人気があり、愛された者があろうか?


偶然というものを、ほとんど数学的に、正確に考慮に入れる


将軍がその場に居ることは欠くべからざることである


疲労に耐えて常に動じない


世界を引っ張ってゆく秘訣はただ一つしかない。それは強くあるということである。


力といえども知性なくしては無に等しい


赦すすべそ知らなければならない

 

人間は行動に基づいてのみこれを判断しなければならない


威厳をもって人民に仕えるべきであって、汲々として人民の歓心を買おうとしてはならないからである


善に対する愛のみが偉大な事どもをなさせる


人は自分がどこへ行っているか知らない時ほど高く昇ることは決してない


愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る


喧嘩腰の怒りっぽい態度をいつまでも持してはならない
 

台湾の先進性

最新トレンドの本で、オードリー・タンの本をよく見かけます。
話題にもなっているので読んでみました。
 
『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』オードリー・タン (著), プレジデント書籍編集チーム (編集) プレジデント社
 

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オードリー・タンは台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)で、35歳の史上最年少で行政院(内閣)に入閣、デジタル担当に登用され、部門を超えて行政や政治のデジタル化を主導する役割を担っている方です。
2020年新型コロナウイルス禍においてマスク在庫管理システム(マスクマップ)を構築し、台湾での感染拡大防止に大きな貢献を果たしました。
 
そんな彼が語るデジタルとAIの未来とは?
 
コロナの感染拡大防止対策
5Gの教育は地方から
AIと人間の役割の違い 
青年と年配者の共創
新しい解決方法とクリエイティブシンキング
台湾の政治。蔡英文と先進性
デジタルを活用した社会の課題解決 様々な意見の取り入れ、語り合い、議論
みんなのことをみんなで助け合う精神
 
などなど、様々なことが書かれています。
行政と公の仕事の話が多いけど、社会の課題解決や共創の考え方は尊敬と思いました。
そして多くの人を包み込むような優しさを感じますね。
 
どうすればお互い協力できるのかという姿勢
寛容とインクルージョンの精神がイノベーションに繋がる。
色んな意見を聞いて協力し合う。
自発性、相互理解、共好
 
大切だと思います。
 
プライベートも仕事でも、
 
人の意見を聞いて協力しあって助け合う
 
意識してやっていきます。
 
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序章 信頼をデジタルでつないだ台湾のコロナ対策
第一章 AIが開く新しい社会
第二章 交易の実現を目指して
第3章 デジタル民主主義
第4章 ソーシャル・イノベーション
第5章 プログラミング思考
第6章 日本へのメッセージ
 
AI
最終的な責任は人間が取らなければいけない
最終的な責任は判断した人間にあるのですから、こうした仕事は人間にしかできないと言っていいと思います。
 
AIの目的はあくまで人間の補佐です
 
私は寝る前に仕事に必要な資料を全て読み込みます・・・(中略)・・・すると朝目が覚めたら頭の中に回答ができあがっています。
 
他人が不快に思うことを感じることができないというのは、機械だけの特質ではなく、人間の中にはそうした気質を持つ人もいるということです。
 
隣の人よりも少し上手にできたことに達成感を求めるよりも、隣の人と協力して社会問題を解決することのほうが、私は喜びの度合いが大きいと思います。
 
経済学とは「既存の資源をどう分配するか」ではなく、「人々が協力してより多くの価値を生み出すためにはどうすればいいか」を考えることである。
 
デジタル空間とは、そのような「未来のあらゆる可能性を考えるための実験場所」ではないかと私は思っています。
 
私自身は、どれか一つの主張を選択するのではなく、それぞれの主張の隔たりを明確にして議論を活性化し、そこから共通の価値を見つけるように促すようにしました。
 
それだけに「自分の考えこそが絶対に正しい」と思うこともなかった。
 
日本の若者の皆さんにも、ぜひ選挙に積極的に参加してほしいと願っています。
 
様々な意見を持ち寄り、議論を重ねることによって、困難な問題でも解決の糸口が見つかる可能性があります。
 
人びとがお互いに語り合える場をオンライン上で提供することです。
 
何事も独学が可能
 
多くの人達から話を聞けば聞くほど、共通の価値観や解決策を見逃すリスクは少なくなり、逆に、耳を傾けることを怠ると、物事の方向を間違えるリスクは高まります。
 
各人の世界を見る角度は異なっていて当然です。
 
自分は他の人が思いつかないような物事の見方をしていると思ってください。
これこそがあなたの個性です。
 
自分の問題だと捉えて行動を起こす
 
みんなのことを、みんなで助け合う精神で社会を変革する
 
朝から夜まで、誰でもここへ来て話ができるようにしています。
 
インクルージョンや寛容の精神は、イノベーションの基礎になる
 
これからの世界を開くカギになるのはAI,5G,クラウドビッグデータなどの技術ではありません。
全ては持続可能性を実現するために何が必要なのかという視点から見ていくべき
 
三つのキーワード
「持続可能な発展」「イノベーション」「インクルージョン
 
自分の興味や関心がどこにあるのかを探し出すことが先決になる
 
私は、これからの時代は生涯にわたる学習能力が重要になると確信しています。
 
デジタル社会で求められる3つの素養
自発性、相互理解、共好
共好・・・お互いに交流し共通の価値を探し出す
 
いかにして人が寄り添うものにしていくかが大きなポイントになります
 
普遍的価値を見つけるために異なる考え方をする人たちと交わる
 
大事なのは、自分たちのやり方がすべて正しいと考えを押し付けるのではなく、お互いに意見を出し合い、助け合うことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

王子さまの伝えたかったこと

星の王子さまサン=テグジュペリ (著), 浅岡 夢二 (翻訳) ゴマブックス

 

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サンテグジュペリの本領は『夜間飛行』や『人間の大地』で発揮されていると思いますが、
最も有名なのは『星の王子様(ちいさな王子)』ではないでしょうか。

 

何度か読んだことはあるのですが、いまいち掴めていない気がしたので、再読してみました。

 

改めて読んでみると、ようやく理解が進んだ気がしました。

 

子どもの純粋な心と大人の純粋でない心の対比を感じました。

 

ものごとはハートで見なくちゃいけない
大切なことは、目に見えない

 

ものごとをハートで見る。素敵な言葉ですね。

 

解説がありました。

 

「物事は、偏見、先入観、固定概念を捨てて、意識を白紙状態にして見なければならない」

「本当に大切なものとは何でしょうか?
それは思いやりであり、心の純粋さであり、勇気であり、友情であり、信頼であり、愛であるでしょう」

 

偏見、先入観、固定概念を捨てて純粋に物事を見る。
人を思いやる。

 

やっていきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーー
大人っていうのは真実を見抜くことができない

子どもはうんざりしてしまう

 

友だちのことを忘れるって、とっても悲しいことでしょう?

誰でも本当の友達を持てるわけではありません。

 

きっと素敵な花が咲くのだろうなと思いました。心がすごくわくわくしてきました。

 

ものごとはハートで見なくちゃいけない、っていうことなんだ。
大切なことは、目に見えないからね

 

いつまでもその人との関係を大切に・・・

 

もし死ぬとしても、友だちをつくれたっていうことは、とてもいいことだよ

 

目で見ても、大切なものは見えないよ。ハートで見なくちゃ。

本当に大切なものは、目に見えないんだよ。

 

物事は、偏見、先入観、固定概念を捨てて、意識を白紙状態にして見なければならない

本当に大切なものとは何でしょうか?
それは思いやりであり、心の純粋さであり、勇気であり、友情であり、信頼であり、愛であるでしょう。