Takecの本ブログ

好きな本について。毎月『きっかけ読書会』を主宰。

俺か、俺以外か

『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND KADOKAWA
 

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『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND KADOKAWA
 
ホスト界の帝王と言われるローランド。彼の考えが一部知れるということで興味を持って読んでみました。
 
自分を大切にする、愛する。
人が見てないところで格好つける。
男としての魅力を見せつける
自分のことは自分で決める
 
など
カッコいいなと思うポイントがいくつもありました。
 
ホストになりたいわけでもないし、なれる気もしないですが、業界のNO1の人のマインドはやっぱり凄いですね。
 
取り入れていきたいと思います。
 
年下に負けないように工夫する
筋トレ、ウォーキング、ジョギングする
服、靴を買う
仕事でもユーモアを使う
SNSをなるべく見ない
自分のことはすべて自分で決める
 
 
本文の内容を一部紹介します。
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みんな、それぞれの考えがあっていい。自分なりの哲学を大切に、そして、自分のことを大切に。
 
どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決めると思っている。
年齢なんて関係ないのだ。
できる奴はできるし、できないやつはいつまで経ってもできない。
 
スタイルがいい人は仕事ができる。
 
なぜなら、自分に厳しく、ストイックで、健康に気をつかっているから。
 
時間の使い方がうまい人は出世する。
 
タキシードをカッコよく着られない男とは、男じゃねえ。
 
身なりは、人を作る。
 
 
 
人が見ていないときこそ、格好つけるのだ。
 
俺が一番強いのは自分への愛だ。
自分のことがこんなにも好きだと胸を張って言えるのも、家族や周りの人達が自分を愛してくれたから。
 
仕事道具への愛情=仕事への愛情
 
人は恐怖なんかでは縛っておけないし、その方法をとると必ずどこかでゆがみができるということを。
 
男として圧倒的な魅力を見せつけること。これが一番強い。
 
「男としての魅力」が一番人を引きつけて離さないものなんだ。
 
 
絶対絶命のピンチを救える力がユーモアにはある。
 
人のSNS見て嫌な思いをする人って多いと思う。それならばね、極論言うと見なければいい。
 
 
 
自分の人生、自分が主役。
 
自分のことはすべて自分で決める
 
笑いがあれば、たいていのことが上手くいく
 
負けることは、恥ずかしいことでもなんでもないさ。
 
もし夢破れても、その経験は貴方に反骨心という最高のパートナーをプレゼントしてくれる
 
先の見えない人生でいいじゃないか
 
いい靴を自分でいい場所に運んでやる