1万冊以上読んだ人の…
1万冊以上本を読んで活かしてきた出口治明さんの本の使い方。
学んでみたいと思って読んでみました。
教育+教養=より良い生活
タテヨコ思考
古典を読む
読書の習慣化
仕事で必要な知識は、無条件で勉強する
読書は著者との真剣勝負
著者の思考プロセスを追体験する
アウトプットするから、インプットされる
などなど、読書が日常の一部で当たり前になってる人の読書に対する姿勢は尊敬です。
私も気を引き締めて、また読書を続けていこうと思いました。
一部、出口さんが頭良すぎるので参考にならない部分もありましたが(笑)、活かせるところは活かしていきたいと思います。
歴史に関する本を読む
名著、古典を読む
コトラーやドラッカーを読む
お風呂入ってから、寝る前の時間は読書する
ワインの本を読む
著者との真剣勝負で読む
アウトプットの時間を先に取る
面白そうな本を読む
本の感想を人に話す
やっていきます。
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教育+教養=より良い生活
人、本、旅
タテヨコ思考
タテ思考 人類の、あるいは会社の歴史と照らし合わせて考えること
ヨコ思考 世界の人々、あるいは他社などの状況を照らし合わせて考えること
何百年も読み継がれたものは当たり外れが少ない
好きなものから学べばいい
仕事で必要な知識は、無条件で勉強する
移動時間や就寝前の1時間、週末に読む
ただ楽しい、おもしろいという理由だけで読む場合がほとんどです。
新しい知識を整合的に学ぶには、7〜8冊の本が必要
新しい知識を得るときは、厚い本を最初に読む
人生はお金を使ってなんぼなので、宵越しのお金は持たない
ビジネス書より古典を
著者の思考プロセスを追体験することなのよってしか、人間の思考力は鍛えられない
古典を読みなれていない人は、薄い本から読む
岩波書店の書物誕生シリーズ
立ち読みをして、最初の5ページで決める
新聞3紙の書評欄を見て、ムラムラした本を選ぶ
ベストセラー本は読まない
ネクタイを締め、正座をするぐらいの気持ちで本を読む
歯を磨くように習慣化する
読書は著者との真剣勝負
私は一文一文、一字一句納得できるまで丁寧に本を読み込んでいきます。
書いてあることが途中でわからなくなったら、納得がいくまで、その部分を繰り返し読みます。
ビジネス書は後出しジャンケンである
ビジネスは、人間を相手にするものなので、ビジネス書を読むこと以上に、人間社会の本質を知ることの方が大切だと考えているから
古典
相手が言っている内容を100%理解できないと考えたほうがいい
人間ができることは、実はほんの少ししかありません。自分が置かれた場所で、自分にできることを精一杯やっていく。それが難しければ場所を変える
一生懸命面白い本を読んでいけばいい
インプットしたものは、アウトプットしてこそ記憶に留めておくことができます。
本の感想を人に話したり、発信したりする
アウトプットするから、インプットされる