Takecの本ブログ

好きな本について。毎月『きっかけ読書会』を主宰。

トップ5%

『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』越川慎司 (著)

 

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自分が会社の中でトップ5%に入っているとは思えないですが、仕事がもっとできるようになりたい思いはあります。
少しでもトップ社員の考え方や行動を取り入れることができればと思い、読んでみました。

 

読んでみると、やはり自分ではできていない行動がありました。
特に、質を狙った仕事、重要度の高い仕事を朝にやる、感謝、褒める、一日の終わりにタスクの棚卸など
改めて意識してやっていこうと思いました。

★早く帰っているのに突出した成果を出す
★仕事は量ではなく、質
★重要度が高いことに時間を割いている
★仕事を振り返る時間を取る
★朝に狙いを絞って重要な仕事を進める習慣
★ありがとうと口癖のように発言
★優秀な管理職が部下をほめることが多い
★一日の終わりに5分ぐらいで、翌日以降のスケジュールとタスクを整理している

 

などなど

 

やってみたいアクションは下記。

早く帰って成果を出す=今よりまず30分早く仕事を終える 
自分で目標を設定する
自分でもわかない部分はあると言う。
雑談で話す。腹を割る
何のためにやるのかを確認する。説明する。
重要度の高いことから着手する。メールを後にしてみる
休みの日にやることを決めておく。
シンプルな資料を短時間で作成する
気になったことを書籍から情報収集する
仕事でも、プライベートでもなぜなぜ真因の把握
完璧を目指さない
金、土、日に仕事を振り返る
今ちょっといい?と声を掛ける
銅の鏡。楽しく明るく仕事する。
朝少し 早くから 重要な仕事に着手する
ありがとうを伝える
部下をほめる
強みを活かす体制にする
他部署の人に話しかけに行く。
レスをもう少し早くする
それはできません。と言う
GoogleアラートやNewspicks使ってみる
1日の終わりに翌日のタスクを考える。
本を読む目的を明確にする
WIndows+Vを使う
社外の人との繋がりを大事にする