Takecの本ブログ

好きな本について。毎月『きっかけ読書会』を主宰。

さよなら「後回し」

『「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法』イ・ミンギュ (著), 吉川南 (翻訳)

最近、色んなことを後回しにしているので、ダメだなーと思っています。
後回しにしない技術があるのであれば、ぜひ学んでみたい!ということで手に取りました。
実行するための心構えや考え方のポイント、ノウハウが詰まっています。
 
いくつか紹介します。
 
・ゴールの視覚化よりプロセスの視覚化
・偉大なリーダーほどみな怖がり。最悪のシナリオを予想すればストレスは減る
・目標を公に公言する
・なぜやらなくてはいけないか、その切実な理由を探さなくてはならない
・あなたが自分が好きで没頭している仕事は何だろうか
・億万長者は手紙やメールを返信するスピードが違う
・成功したビジネスマンのほとんどは、新しいプランができると、24時間以内に何かを実行するという
・まず書き始めなさい
・今日やるべき3つのことをメモ。最初に重要な仕事から始めるようにする
・小さなところから始めてみる
・始めないから意欲がわかない
・1冊読もうではなく、1行読もう
・時間がありすぎるから成果を出せない
・ただの実験だと考えればいい。ためらうことはない
・助けを求められると、人は意外に喜ぶ
・単純な仕事をすることで、ストレスから逃げようとする
・勝者は人より早く出勤し、長期的に見て成果を上げられる重要な仕事から始める。
・短く、はっきりと断る
・背水の陣。図書館に行けば、勉強をするしかなくなる
・1日15分だけ10年後のために使おう
・毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう
 
プロセスの視覚化は仕事ではできていますが、プライベートのライフプランはあんまり考えれていないので、作ってみたいです。
 
没頭していることを大切にする。→好きな本を読む。ワインを飲む、飲みに行く。グローバル関係の仕事に注力する。
仕事はメールから始めない。朝早めから始め、重要な仕事からやる。
小さな行動から始めてみる→レベル1行動からやる todoリストを作成する
実験する。大量仮説と大量行動。人に声を掛ける。自分から働きかける
人に助けてもらう
カフェに行って本を読む。
1日15分だけ10年後のために使う→アウトプットか、人との関りをつくる
 
やっていきたいです。